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// 画像
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&ref(main4.jpg,nolink,50%);~
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// タイトル
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電気通信大学 大学院情報システム学研究科~
情報メディアシステム学専攻 情報メディア学講座~
田野研究室のウェブサイトへようこそ
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// お知らせ
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***お知らせ [#gd685db8]
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- [2011/04/13] &color(red){[[2011年4月13日と6月1日に開催されるIS入試説明会:http://www.is.uec.ac.jp/exam/explain.html]]};後に研究室公開を行います.~
本研究室を希望する学生・社会人の方はこの資料(田野教授資料・&ref(Apr2011-Hashiyama.pdf,HashiyamaTop,橋山准教授資料(10MB));・&ref(ichino201104.pdf,,市野助教資料);)をご覧ください.
- [2011/03/30] [[野川周辺の桜の様子>PhotoGgallery/2011]]
- [2011/03/17] 計画停電に伴い断続的にサーバを停止しています。[[東京電力のページ>http://www.tepco.co.jp/index-j.html]] 電通大は第2Dグループ
- [2010/11/18] 2010年11月20日(土)調布祭で研究室公開(14:30〜16:00)、デモを行います。研究室公開に引き続きOB会を開催します。&ref(tyohu102011201.pdf,,ポスター0);&ref(tyohu201011202.pdf,,ポスター1);&ref(IS-MediaLab2010.pdf,,ポスター2);~
- [2010/09/11] 平林里葉子さん(2010M2)の論文『感性・主観を用いた地理認知促進のための地図モデル提案 ―レイヤードマップ形式による主観表現を適用した「共感できる地図デザイン」のアプローチ ―』が、[[日本感性工学会:http://www.jske.org/]]の平成22年度論文賞を受賞しました.
- [2010/08/21] 清水智行さん(M2)が、8月18〜21日にデンマークで開催された[[IEEE Conference on Computational Intelligence and Games:http://game.itu.dk/cig2010/]]の[[Mario AI Level Generation Trackコンペティション:http://www.marioai.org/]]で第2位となりました.
- [2012/05/21] &color(red){[[2012年6月6日に開催されるIS入試説明会:http://www.is.uec.ac.jp/admission/information/meeting.html]]};後に研究室公開を行います.~
本研究室を希望する学生・社会人の方はこの資料(&ref(tano-lab.pdf,,田野教授資料);)をご覧ください.
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// メイン
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** 研究分野(Research Areas) [#zfb83a6a]
当研究室のキーワードは,''知的システムと人間中心システム(Human-centered Systems & Intelligent Systems)''です.~
学問分野は,''ファジィ理論,人工知能,ニューラルネットワークなどの知的アルゴリズム''と,''3次元画像・音声等のマルチメディアを用いたユーザインタフェース''です.
当研究室のキーワードは,''人間中心システムと知的システム(Human-centered Systems & Intelligent Systems)''です.~
学問分野は,''3次元画像・音声等のマルチメディアを用いたユーザインタフェース''と,''ファジィ理論,人工知能,ニューラルネットワークなどの知的アルゴリズム''です.
- [[背景と目的>#background]]
- [[研究テーマ:新しい情報システムの変化の方向>#theme]]
- [[研究の基本技術>#tech]]
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** 背景と目的 &aname(background); [#q8f00466]
研究の背景には「誰が主人公かわからない情報システムになっているのではないか」という疑問があります.確かに,ネットワーク技術,コンピュータ技術に代表される情報技術の進展により,現在の情報システムは我々に多種多様なサービスを提供しています.しかし,コンピュータの利用者は17インチや20インチの狭いモニタに縛りつけられ,コンピュータへの入力はキーボード,マウスの組み合わせに限定されているのが現状です.紙と鉛筆に代表される実世界に存在する道具のよさや,音声・表情等を利用した人間的な対話形態のよさを無視した現在のコンピュータ利用環境上の制約は,コンピュータ側からの一方的な押し付けであり,一般の人々の自由な利用を妨げる最大の要因となっていると考えています.さらに,このようなコンピュータ側からの不自然な制約は単に使いやすさを減少するばかりでなく,人間の知的創造活動をも阻害していることがわかってきました.
研究の背景には「誰が主人公かわからない情報システムになっているのではないか」という疑問があります.確かに,ネットワーク技術,コンピュータ技術に代表される情報技術の進展により,現在の情報システムは我々に多種多様なサービスを提供しています.しかし,コンピュータの利用者は20インチ程度の狭いモニタに縛りつけられ,コンピュータへの入力はキーボード,マウスの組み合わせに限定されているのが現状です.紙と鉛筆に代表される実世界に存在する道具のよさや,音声・表情等を利用した人間的な対話形態のよさを無視した現在のコンピュータ利用環境上の制約は,コンピュータ側からの一方的な押し付けであり,一般の人々の自由な利用を妨げる最大の要因となっていると考えています.さらに,このようなコンピュータ側からの不自然な制約は単に使いやすさを減少するばかりでなく,人間の知的創造活動をも阻害していることがわかってきました.
一方,技術的にはCPUなどのハードウエア性能,知的処理アルゴリズムなどのソフトウエアの蓄積が飛躍的に進み,情報システムが根本から大転換する時期にあると考えています.
そこで,当研究室では,人間中心・実世界中心の考え方により設計され,音声,手書き,ジェスチャ等の自然な形態で対話可能な,より人間中心のユーザインタフェースを有する知的なコンピュータ利用環境の実現を目標としています.
&ref(Research/ohp_04.png,noimg,説明スライドを見る);
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** 研究テーマ:新しいシステムの変化の方向 &aname(theme); [#g10863c6]
情報システムが大きく変化する方向は2つあると考えています.
第一はコンピュータシステムの外見が変わるという方向性です.キーボードとマウスといった形態が変わるという意味です.第二はコンピュータシステムの中身が変わるという方向性です.もっと賢いコンピュータに変わるという意味です.この2つの変化の方向性に沿って研究を進めています.即ち,研究テーマとしては「新しいコンピュータ利用環境を提案するユーザインタフェースコンセプトに関する研究」「コンピュータシステムを賢くする知的処理アルゴリズムに関する研究」の2つが柱です.
&ref(Research/ohp05.png,noimg,説明スライドを見る);
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** 研究の基本技術 &aname(tech); [#ya86bd2f]
従って,研究室の基本技術も2つに分類されます.
第1はユーザインタフェースに関する技術です.現在のグラフィカルユーザインタフェース(GUI)の次のユーザインタフェースの基本技術であると目される,仮想世界指向UI,実世界指向UI,知的UIおよびそれらの融合に関して研究しています.
&ref(Research/ohp06.png,noimg,説明スライドを見る);
第2は知的アルゴリズムに関する技術です.知識を記号で表すことを基本とする記号的知的処理法,刺激応答や統計的計算により副次的に知的処理を実現する計算的知的処理法,および両者の特徴をもった新たな手法について研究を進めています.
&ref(Research/ohp07.png,noimg,説明スライドを見る);
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